2011年 12月 03日
une vue par le musée Idemitsu. |
雨が止んだ午後に、出光美術館「長谷川等伯と狩野派」の展示へ。図書館の図版でなく本物の屏風画を。うっとり見とれてしまう、波濤図とか。行けて良かった。休憩所の窓から桜田門とお堀沿いの紅葉。雨上がりの雲もゆっくり移動していて、多くの人が見惚れていた。日本の趣。
昨夜、友人とワインを飲みながら明け透けな会話で盛り上がっている間にフランスから2通のメールが届いていた。1通は久しぶりの友人の嬉しい一時再来日のお知らせ、で、もう一通は頂けるだけでも在り難いけど、率直な作品批評。落ち着いて今また読み返したけど、やっぱり胸にぐっさり太釘が刺さった気分。全身小刻みに震えてしまうよ。
「本当の満足っていうのはどんななんだろう」昨日友達と意見を交換したけれど、まだ死ぬ瞬間じゃないからわからないんだよ。泣。
昨夜、友人とワインを飲みながら明け透けな会話で盛り上がっている間にフランスから2通のメールが届いていた。1通は久しぶりの友人の嬉しい一時再来日のお知らせ、で、もう一通は頂けるだけでも在り難いけど、率直な作品批評。落ち着いて今また読み返したけど、やっぱり胸にぐっさり太釘が刺さった気分。全身小刻みに震えてしまうよ。
「本当の満足っていうのはどんななんだろう」昨日友達と意見を交換したけれど、まだ死ぬ瞬間じゃないからわからないんだよ。泣。
by salutmayumi
| 2011-12-03 21:44
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